11月のあそび塾は「草木染」でした。講師は時田裕子さん。
私たちが着ている洋服はほとんどが色が付いていてそれは「染料」で染められている。
だからきれいな色を楽しんでいる事、染料には自然のものと化学薬品でできたものがある事を
教えてもらいました。あらかじめ草木染で染めてきた羊毛を見て、何で染めたか考えます。
きれいなオレンジの色はなんとにんじんでした。
野菜でもきれいに染めることができる見本を見て子どもは安心したかな?
そしてこの日は子どもたちが集めた「たまねぎ」の皮と「セイタカアワダチソウ」
そして人工の「青」と3種類の色に挑戦しました。
たまねぎとセイタカアワダチソウは大きななべに入れて煮て色だしをします。
煮上がる間子どもたちは持ってきた布にひと工夫。
大豆の豆を使って何箇所か糸で縛りました。
低学年の子は糸を縛るのが難しく苦心する姿も見られましたが、
高学年の子はデザインを考えてたくさん作っていました。縛り終わると液に漬けます。
セイタカアワダチソウはきれいな黄色の液になり、たまねぎは茶色になっていました。
ミョウバンを加えると色が定着します。人工染料の青は目がさめるような色でした。
液に漬けるときはわくわくします。ちゃんと染まるか少し心配になります。
漬けておく間近くの公園で遊びました。高校生のわたちゃん、
青年の山さんは子どもに大人気。ウサギ鬼がいつの間にか鬼ごっこに
そしてボール鬼に変化したくさん走った鬼ごっこでした。
事務所に帰っておやつを食べた頃には布は染まっていました。
本当はあと2時間くらい漬けると良いとの事。駐車場で水洗いしたものを持ち帰りました。
大豆で縛ったところは絞り染めになって白く残ります。
家に帰って糸を切るところが楽しみですが、どうだったでしょうか。
今度出来上がったものを見せてくださいね。