千葉大のお兄さんやお姉さんと 空気砲を作って遊んだよ!

1月19日(土)、今年初めての「はおゆみ野の金沢小学校での活動になりました。普段は事務所のある土気の活動が多いのですが、おゆみ野での活動は2回目です。おゆみ野は宅地造成が続き、人口が飛躍的に伸びています。特に今回体育館をお借りした金沢小学校の周辺は住宅建設の真っ最中。新しい家が建ち並び、元気な子どもたちが沢山引っ越してきそうな雰囲気がいっぱいです。今回は株式会社プロシードジャパンの企画で、千葉大学の学生さんたちが準備・進行をしてくれました。この日のために、何回も準備や実験のために集まってくれていたようです。

まずは長机の上に立てられたローソクに火がつけられます。「どうやったらこの火を消せるかな?」の質問に「息を吹いて消す。」「風をおこせばいいよ。」「空気砲なら消えるんじゃないの。」など子どもたちからいろんな意見が出ます。実際に息を吹いて消そうとしますが、なかな消えません。「うちわ名人」のお姉さんが出てきてうちわで風を送りますが、これもなかなか消えません。いよいよ「空気砲」の登場です。ダンボールで作った空気砲の両脇を両手で、バン!っと叩くとひゅっと空気が流れ、ローソクの炎がゆれました。空気砲の風は集中的に飛んでいくような感じです。もう一度ローソクを狙い、空気砲をたたくと今度は一気に火が消えました。

いよいよ自分の空気砲を作る時間です。8つのグループに分かれ、自己紹介の後ダンボールを使って空気砲を作ります。グループには一人ずつ大学生がついて空気砲の作り方を教えてくれます。参加者の半分以上は金沢小学校の子どもたちですが、学年も違いほとんどこの日初めて出会う子どもたちです。それでも、布テープを張ったりダンボールに穴をあけたり、難しい作業を助け合いながら作りあげました。すっと段ボール箱をおさえてあげたり、上級生の子は低学年の子に教えてあげたり、子どもたちは本当に優しいですね。できあがった空気砲を首からさげて、今度はいろいろなゲームを楽しみました。紙コップの上の風船を飛ばすのは割と簡単にできましたが、水のはいったペットボトルを倒すのはなかなか難しかったようです。両手で力いっぱい空気砲を叩き、ペットボトルに風を命中させないと倒れません。大きな顔の描いてあるビニールやドラエモンが描いてある風船などを狙って風を送るゲームなど、大学生が工夫を凝らしたコーナーが沢山あります。空気砲の風は見えないけれど、ピシッと音がしてビニールがゆれると、空気が命中した!というのを体感することができます。大学生に風を送って脅かしたり、いろんなゲームを楽しみながらこの頃にはみんなすっかり仲良しになっていました。

 ピアノの音楽が流れもう一度集まり、今度はグループ対抗で紙コップのピラミッドを空気砲で倒すゲームです。四段に積み重なった紙コップに空気砲の風を命中させるのは意外と難しく、思った以上に時間がかかりました。

 最後にこれまで見ることのできなかった空気砲の風を目で見ることができました。大きなダンボールで作った空気砲「キャサリン」の登場です。フォグマシーンという機械で作った煙を「キャサリン」にためて叩くと、煙が丸い輪になって飛んでいきます。丸い輪が飛ぶたびに子どもたちから歓声が上がります。どの子も目を輝かせながら煙の輪をさわろうと手を伸ばしました。ぎざぎざした口の空気砲でもやってみましたが、やっぱり出てくる輪が丸いのはとても不思議でした。最後に子どもたちも自分の空気砲に煙を入れてもらい丸い輪を飛ばしました。どの顔もとても嬉しそう。体育館中に子どもたちの楽しそうな声が響いていました。