7月4日のあそび塾は、うどんをうってお昼ご飯をみんなで一緒に食べよう!という企画でした。11時に集合し、4つのグループにに分かれて粉からうどんをうちました。
粉のさらさらした感触を楽しんだ後、塩・水を加えてこねていきます。ボソボソになり、ちっともまとまらない様子に、子ども達はじれったさそう・・。立ち上がって全体重をかけてこねる子、「本当にまとまるの・・。」と不安そうな子、グループで「あーだ、こーだ」と言いながら、みんなでボソボソの粉と格闘しました。サラサラであんなに気持ちよかった粉は、今ではボソボソ・・。水を少〜しずつ加えながらもまとまる気配は一向になし。
30分ちかくボソボソに取り組んだ後、大人の出番!大人も大汗をかきかき力いっぱいこねました。
ようやく、なんとかひとまとまりになった生地をビニール袋に入れました。「足でしっかりふんでください。」というと、途端に元気な子ども達!「ふみたい、ふみたい!!」、「かかとでふむと力が入るよ。」、「かけ足したらいいんじゃない?」、とグループの仲間であれこれ言い合いふみました。
数分ふんだ後、うどんの生地を触ってみました。ガサガサしていたひとまとまりのうどんは、なんとスベスベのツルツルになっていました。「気持ちいいね〜。」、「端の方にひびがはいっているから、少し折りたたんでまたふもうよ。」、と子ども達はうどんの様子をじっくりみていました。
「うどんをしばらく寝かせます。」とテーブルに各グループの生地を、ビニール袋に入れたまま並べておきました。ビニール袋には、グループのみんなの名前が書き込まれていました。なんだか仲間同士もまとまってきた!?
うどんが眠っている間に、8月の「おばけやしき」の話し合いをしました。うどん作りより、この話し合いを楽しみにしていた子もいました。どんなオバケが誕生するか、とっても楽しみですね!
40分くらいして、寝かせていたうどんを起こしました。ビニールから机の上に取り出して、のし棒でうすくのばします。すぐにみんな気が付きました・・・。力いっぱいでないと、うどんの生地はそう簡単にはのびない・・。二人がかりでのばしたり、立ち上がって全身の力をこめてのばしたり、「もっと力いっぱい!」、「立ってやったら!」。すごいやる気に大人の出番はありません。
うすくのしたうどんを包丁で、食べたいな〜と思う太さに切りました。いろんな太さのうどんが出来上がりました。
ゆで時間は15分くらい。待ちどおしい・・。なんどもなんどものぞきに来る子、つゆの味見をさせて〜とせがむ子、もう時間は1時20分。お腹はペコペコ。
きゅうり、トマト、ねぎ、のりを薬味に、手作りのつゆで、みんなそろっていただきま〜す!太めで、とってもコシのあるおいしいうどんでした。「おいしいね〜!」みんなの顔もほころびます。あっという間に売り切れ、子ども達は満腹に、大人たちは腹五分目になったころ、2時になりました。
外遊びの時間がとれず、残念そうな顔もみられましたが、グループみんなの力を合わせて、力いっぱいのうどん作り、本当においしいお昼ご飯が食べられた時、みんなのいい笑顔がみられてよかったなと思いました。
お土産に持ち帰った片手いっぱい分のうどん、今日のがんばりの報告とともに、味わっていただけたでしょうか?(子ども13名、家族参加1名、スタッフ4名)